建築物の大規模修繕作業とはどんなものがある?
お知らせ
建築物の大規模修繕作業は、建物が老朽化している場合や外部からの影響(台風や地震など)により、損傷が進行している場合に行われる作業です。
主な作業内容には、外壁の補修や塗装、洗浄、防水加工など。
外壁の補修では、ひび割れや傷みの修復、補修材の充填などが行われます。
例えば、シーリング部分が凹んでいると、そこから水が染みてしまうこともあるので、改めてシーリング剤を注入します。
塗装作業では、古くなった塗膜を剥がし、新しい塗料を塗り直すことで建物を美観に保ちます。
塗装剥がれ、塗装の剥離、チョーキング現象が起こった場合に行われる作業です。
また洗浄作業では、建物表面の汚れやコケなどを取り除き、清潔な状態を維持します。
環境によっては、排気ガス汚れや田畑の土が舞って付着してしまう泥汚れなども存在します。
そして防水加工は雨漏りや浸水を防ぎます。
特に賃貸物件の場合は雨漏りが発生してしまうと、あっという間に口コミも広がってしまいますから、そういった状態はいち早く改善しなければいけません。
弊社はこのような大規模修繕工事全般を承っている会社です。
現在現場スタッフを募集中です。
未経験者も積極的に採用している会社なので、ぜひ一緒に働きましょう。
松戸市近郊での業務が多くなっています。